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ボリュームデータの細線化とグラフマッチングを用いた人体の姿勢推定法

田中 秀典, 大阪大学大学院 修士学位論文, Feb. 2008.

論文概要

特殊なマーカや計測装置の装着が不要なビジョンベースの人体姿勢推定(モーションキャプチャ)を行うための,人体形状の中心を通る曲線(スケルトン)を元に関節の位置を取得する手法を提案する.本手法の利点としては,各時刻の人体形状から独立にスケルトンを抽出することで,関節パラメータの初期値や時系列での誤差の伝播がないことが挙げられる.本手法は複数のカメラから撮影された人物の動画像から人物の形状を表すボリュームデータとそのスケルトンを得る.そしてスケルトン中で曲線の交点,および曲率の高い点から関節位置を推定する.スケルトンを構成する各曲線と体の部位の対応付けにあらかじめ用意したスケルトンとの2 段階のグラフマッチングを用いることで,人体部位同士の接合等によるトポロジ変化の判定にも対応した.8 台のカメラを用いた動作実験によって本手法で様々な姿勢において部位の判定が行えることが確認できた. (pdf file)

関連論文

  • "ボリュームデータの細線化とグラフマッチングを用いた事例ベース人体姿勢推定", 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU)講演論文集, pp. 1414-1419, Jul. 2007. (pdf file)
  • "ボリュームデータの細線化とグラフマッチングを用いた事例ベース人体姿勢推定", 情報処理学会 研究報告, CVIM158-22, Mar. 2007. (pdf file)
  • "ボリュームデータの細線化とグラフマッチングを用いた事例ベース人体姿勢推定", 画像電子学会第229回研究会 講演予稿, 06-04-10, Nov. 2006. (pdf file)
  • "ボリュームデータの細線化とグラフマッチングを用いた事例ベース人体姿勢推定", 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU)講演論文集, pp. 70-77, Jul. 2006. (pdf file)
  • "ボリュームデータの細線化とグラフマッチングを用いた事例ベース人体姿勢推定", 情報処理学会 研究報告, CVIM154-18, May 2006. (pdf file)
  • "トポロジ変化を考慮したボリュームデータからの人体の姿勢推定", 電子情報通信学会 総合大会講演論文集, D-12-69, Mar. 2006. (pdf file)
  • "ボリュームデータの細線化とグラフマッチングを用いた人体の姿勢推定法", 大阪大学 特別研究報告, Feb, 2006. (pdf file)
  • "Human Pose Estimation from Volume Data and Topological Graph Database", Proc. Asian Conf. on Computer Vision (ACCV), LNCS 4843, Nov. 2007. (pdf file)