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ウェアラブル学習システムのための利用者コンテキストを考慮した出題順序制御機構の設計と実装

森川 友加里, 大阪大学 特別研究報告, Feb. 2007.

論文概要

近年,通勤や通学の移動時間を語学などの学習に活用する人が増えている.しかし,従来の移動時の学習では,利用者の状況によって利用可能な入出力機器が制限され,学習できる問題の形式も限定されるため,利用者の状況が変化したときに継続して学習することが困難であった.本稿では,通学中に利用者の状況が変化しても学習を継続できるウェアラブル学習システムの構築を目的として,あらかじめ与えられた利用者の行動スケジュールに基づいて,動的計画法により問題の提示順序を決定する出題順序制御機構を提案し,その設計と実装について述べる.実際にシステムを試作し,通学時間を有効に学習に利用した出題順序のスケジューリングが行えることを確認した. (pdf file)

関連論文

  • "ウェアラブル学習システムのためのユーザのコンテキストを考慮した出題順序制御機構", 電子情報通信学会 総合大会講演論文集, D-13-7, Mar. 2007. (pdf file)